ジャズ喫茶 ガロ
以前から気になっていたジャズ喫茶のことを思い出し、向かった先は小田急線 向ヶ丘遊園。

ひっそりと営業中の、マニア向けのお店と思われる「ガロ」さんです。
なにせ、ネットでも情報が入手できず、現在営業中かもわかりません。
運の悪さで定評ある私が思いつきで出向くにはかなりのリスクが伴います。
 ・・・定休日、臨時休業とか、先月で閉店しましたとか、、、

場所は、お気に入りの川崎民家園からすぐのところでした。
陸橋の側道にあるらしいのですが、、、
その陸橋を車で通りかかると、看板に灯りが灯っていることに気が付きました。
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どうやら営業中のようです。
ところが、、、、入り口を開けるには相当な勇気がいりました。
前もって少しだけですが、情報を入手していたので入店しましたが、、、、
事前の情報がなければとてもその扉を開ける勇気を私は持ち合わせておりません。
それほどの扉がお客さんの入店を拒んでおります。
はたして、開けて良い扉なのか?理解に苦しむのは私だけではないはずです。

深呼吸をしてから扉を開け、店内に。

なぜか懐かしい、映画「戦場にかける橋」のサントラが流れていました。
嫌いではありません、いや、好きです、この曲。
何故って、私も持ってますもん、サントラLP

こじんまりとした店内、座りたい席は1ヶ所しかありませんでした。
JBLとおもわれるスピーカーと対面できる場所です。

横浜の名店、「ちぐさ」を小さくしたような雰囲気って、だれもわかりませんね。

貸切状態でレコード5枚を鑑賞。
コーヒーとコーラを飲みながら読書のつもりがほとんど活字が頭に入ってきません。
本を眺めながら久しぶりのジャズのご機嫌なサウンドに酔いしれました。
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レコードが終わるたびに一生懸命に棚からレコードを選び出し、交換してくれます。
レコードのノイズと懐かしいサウンドとお店の空気感。
まだこんな素敵な空間が守られていたのですね。
感激です。
4枚目のレコードが大好きな「Nina Simone 」でした。
ちょうど、来る途中も車の中で聞いていたのも「Nina Simone 」でした。
車で聞いていたそれとは、まるで別物。美しい輝きを持った歌声でした。
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また足を運びたい、そんなジャズ喫茶でした。
頑張って営業を続けて欲しいです。
帰り道の三日月も美しかったです。
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by kouboufu | 2015-03-26 01:19 | ひとり言
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