先日、恒例の骨董市を楽しみにしていたらちょうど工房オープンの日と重なってしまい、
骨董市行きは断念。 (当たり前かぁ) 体調がすぐれないこともあり、ほぼ一ヶ月近く教室にこもりっきり。 毎日、お粥ばかりで仕舞いには握力までなくなり、作陶さえできず、、、、。 さえない一月ではありましたが、、、 ようやく元気になり、先日ギャラリー巡りを愉しんできました。 今回は不思議な案内人付きで神楽坂なぞを散歩しながらの 愉快な一日コースとなりました。 初めて行った神楽坂の「ラ・ロンダジル」さんは古い民家を改装した 感じのよいギャラリー。 工房ふうもこれぐらいは改装しちゃいたい。 やる気になれば簡単だし、自分でのセルフ改装は愉しくてしょうがないのですが、、、 大家さんに怒られてしまいそう、、、。 陶とガラスの好きな作家さんの作品に触れられて満足♪ 神楽坂はリサーチ不足でちょこっと路地裏散歩をたのしんだ後、 待ちに待った江波さんの個展を拝見しに広尾?へと移動。 ここも初めて訪れる「ギャラリー介」さん。 初日からすでに一週間。 かすかな期待を胸に訪れるも、、、ほとんどの作品が売約済。 しかし今回も思わずうっとりと見とれてしまう作品たちにノックアウト。 あれもこれも、、、素敵。 売約済でなかったら今回も同行のあっこさんと 作品の奪い合いになり、、、今後に遺恨を残していたかも?!笑 今回もどれか一つを選べなくて、、、購入できず、 帰ってきてから、やっぱりあの子を買うべきだったかな、、、と後悔することしきり。 京都の展示会のDMで見かけた新色?「みかん色」がこれまたとっても可愛くて 我が家の縁側の日向ぼっこするところに置いておけば、なんか陽だまりが もっと素敵な空間になるはずだったかなぁ。 う~ん、失敗。買っておけばよかった。 次回逢えるかな。 次回は次回でまた新しい物に目が行ってしまい、迷うこと確実。 ということで、幸せな悩みは尽きることがありません。 プレゼント用に購入した小皿と同じ手のモノが家庭画報から出てる 「和の器」という本にでてることに気付き、それだけでちょっと幸せな気分♪ 江波先生と作品たちが紹介されてますので見てくださいね。 ここ2回ほど、図々しく撮らせていただいた、作品になる前のパーツです
by kouboufu
| 2008-01-28 02:23
| 出掛ける
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