今日は陶芸教室の仕事始め。
朝から恥ずかしい正月休みボケを連発、30分後にようやくお仕事モードに入りました。 今日は七草粥をいただきました。 器は去年、世田谷のギャラリー「而今禾jikonka」さんでみつけたモノ。 思わず、唸るような出来栄えの作品に釘づけ。 高台もいい味わい 古色が漂う柔手の肌合いも、内から滲み出る品の良い色気があります。 薪窯で焼成されたようで灰かぶりです。 しっとりとした佇まいは、もはや上質の抹茶碗の貫禄を見せています。 使い込めば、本当に良い味わいが出ること間違いありません。 これで手頃なお値段の飯碗。 こんなに魅力溢れる飯碗に出会ったことはありませんでした。 店員さんと話し込むと、毎日、お昼ご飯(自炊しているそうです)に使っている 同じ手の飯碗を見せて下さいました。 そんな素晴らしい出会いでしたのに、益子?の作家さんの名前を忘れてしまいました。 いつもの事とはいえ、不甲斐ないです。
by kouboufu
| 2011-01-07 23:59
| ひとり言
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