オーガニックって?
先日、個人的に理解できないことにぶつかり、その不思議に今も頭に???が一杯です。
私の頭の中が???で埋め尽くされたのは、とあるオーガニックで美味しいカフェでの出来事です。

その前に、まずは予習で「オーガニック」とは・・・

オーガニックとは有機栽培の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法のこと。

オーガニックには以下のような基準が定められています。

・3年間農薬や化学肥料を使用しない土地で栽培
・化学合成農薬や化学肥料は原則使用しない
・遺伝子組み換え原材料は使用しない
・放射線照射はしない
・合成添加物の使用制限   などがあるそうです。

      ・・・・・特にこだわりはありませんが、私はなかなか好きな感じです。

ランチをとったお店にもメニューからポスターからオーガニックへのこだわりを前面に打ち出しておりました。

魚介が好きなので、シーフードリゾットを注文しましたが、欠品中とのこと、ここから
私の苦悩が始まりました。

原発事故以来、外食時、産地表記がなければ、割り切って何でも気にせず食べてしまいます。
しかし、自宅で消費するものは、必ず産地で選り分けをしています。
特定の品・・・・たとえば牛乳などは1度だけ北海道直送品を飲んだきり、飲んでいません。

実にいい加減なルールですが、産地が不明なものは全く気にしないで食べてしまう。
産地が分かっている時には、絶対口にしない。
無駄な抵抗というか、無駄な努力をしながら生活をしています。
事故以来、1度もこのルールを曲げずにやってきました。

しかし、意外にも食の安心を追及しているはずのオーガニックカフェで、
注文できるメニューが福島で平飼いして育てた地鶏のグリルしかなかったのです。
しかも、その地鶏は地元福島で栽培した野菜も与えて、放し飼いで育てられたものだそうです。

一度沼津産の魚介のリゾットを断られてから、メニューを睨みながら、自分のルールを曲げるか、
席を立つか、、、、、それはそれは、激しい葛藤がありました。
でも結果は明白です。
気弱な私は席を立つことができずに、自分のルールを曲げて地鶏のグリルを注文しました。

それは、滅多に出会えないぐらい、とっても美味しい地鶏のグリルでした(笑

放射性物質がいかほどのものか、判りもしないのに、福島産というだけで敬遠して
大変申し訳ないとは思っております。
でも、普通の店舗ならいざ知らず、オーガニックを謳っているお店で何故ゆえに
福島産の地鶏がおススメの1品なのか、、、頭の弱い私には理解できずにいます。

「オーガニック」の予習で見た文面の中には「放射線照射しない」という項目が入っています。
放射能照射はジャガイモなどの発芽抑制などでよく聞きますが、香辛料や肉の殺菌などにも
よくされているようです。

「放射能照射」でさえ、敬遠、、、注意が必要と思われているのに、なんで
放射能物質が微量であろうと検出されそうなものには無頓着なのでしょうか?
私には永遠に理解出来そうにありません。

ちょっと長いので休憩
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そんな中、こんなタイムリーなニュースがありました。

枝野氏「『直ちに』は7回しか言ってない」に非難殺到

2011年11月08日19時02分

提供:トピックニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/6008714/


8日、衆議院予算委員会の質疑における枝野幸男氏の答弁が話題になっている。

枝野氏は、自民党・村上誠一郎議員から受けた震災初期対応の不備を指摘する質問に答える形で

わたくしは3月11日からの最初の二週間で、39回の記者会見を行っておりますが、
そのうち「ただちに人体、健康に害が無い」ということを申し上げたのは全部で7回でございます。
そのうちの5回は食べ物、飲み物の話でございまして
一般論としてただちに影響がないと申し上げたのではなくて、放射性物質が検出された牛乳が
1年間飲み続ければ健康に被害を与えると定められた基準値がありまして、
万が一そういったものを一度か二度摂取しても、ただちに問題ないとくり返し申し上げたものです」
と回答した。

枝野氏の「ただちに影響ない」という言葉は、震災直後、混乱する日本で一種の流行語になったが、改めて、同氏は「これは『基準値超えの食品を一度か二度摂取した場合』に限られる」と説明し直した。

今回の発言を受け、「今までと変わらぬ生活を続けてもただちに影響ない」という意味だと信じていた
ネットユーザー達は、それぞれのツイッターや掲示板上で、「こう言うと思ってた」
「枝野を信じて汚染水道水を飲んでた自分が悔しい」「子どもの言い訳か」「全力で国民を騙した」
「『食べても心配ない』と曲解して報道したマスコミに責任」などと書き込み、
様々な反発の声を上げたのだった。
                                 以上ネットより。

「直ちに影響があるわけではない」
本人はたった7回しか言ってないそうですが、私はマスゴミを通じて数百回は聞いたような気がします。

更には基準を超える牛乳などは、万が一、一度か二度ならば、摂取しても問題がないという意味だったとか。
(しかも本来の基準も緩和しちゃってます)

現職官房長官のこの発言を信じて、3回以上摂取した人たちはどうなるんでしょうか・・・・

信じて騙されたほうが悪いのでしょうか?
私は最初から信じてはいませんでしたが。
まぁ、言い方悪いですが、「加害者」の人権を守る「弁護士」の務め。
「被害者」のことは考えてない発言としか思えません。

ついでに情報ですが、
通常の保険では放射能被ばくに関するものは、保証の範囲外だそうです。
まぁ、なかなか放射能被ばくと病気の因果関係は証明されにくいのでしょうが。

311の震災以降、以前とは違う生活を強いられています。
なんら、楽しくない更新ですみません。
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by kouboufu | 2011-11-10 00:35 | ひとり言
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