地震対策 その3
だいぶ前の話になりますが、、
先日の台風通過後、今年初めて、まともにバイクに跨りました。
教室と自宅を往復するぐらいでしたが、久しぶりに味わう風圧。
流れる雲を見ながらバイクでしか味わえない解放感。
身構えないと流されてしまいそうな横風も楽しくてしょうがありませんでした。

などと書くと、いかにも愉しくバイクを乗り回しているようですが、、、
地震対策でバイク用意している方は、はたしてどれぐらい居られるのかは不明ですが、
趣味というより、もう、老体に鞭打ってバイクを駆りだす元気が
なくなってきた私にとって、バイクはもう、遊びのためではなく、
防災対策の一つになりつつあります。

悲しいかな、遠距離ツーリングする体力も気力も失せつつあります。

頑張って片道2時間で目的地に到着したいところです。

なぜかって?

それ以上運転していると、お尻は痛くなるは、身体は悲鳴あげるは、
辛いばかりで愉しめないからです(泣

去年の暮れに盗難で居なくなってしまったYAMAHA TT250R
20年近く前のバイクですが国内で気軽に乗れるバイクでは理想の形でした。

後任選びは悩みに悩みましたが、全く同じ車種が地元厚木で見つかりましたので、
再びTT250R君と残り少ないバイク人生を共に歩むことが出来るようになりました。

私も体力的にポンコツ化しておりますが、バイクもポンコツ化が激しいです。

車だって20年前のなんて、、、ちょっとね。

ちょっと不具合もあるのですが、ポンコツ同志意気投合して?!
頑張って中央高速をテコテコ走り、山梨と長野の県境にある大弛峠に行って
来ました。
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去年も盗まれたバイクで行ったお気に入りの場所です。

バリバリではなく、テコテコと目的地に向かったため、峠に着いたのは3時間後。
すでに限界が迫っておりました。

以前も書きましたが、砂利道やちょっとしたダートコースのレースに出たりするためのバイクなので
舗装路を走っていても愉しさは半減ですし、本来の性能を発揮するチャンスもありません。

峠より向こうの長野側が10数キロにわたる砂利道が残る、貴重な道なのです。

しかし、到着すると峠には「この先 台風のため通行止め」の標識が。

地震が来て、車で通行不能でも、電柱が倒れていても、多少の階段ぐらいなら
走破できるTT250R君です。
少し無理、と言うより、悪路になるとワクワクしてしまう方なので、
期待と少々の不安に襲われながらの砂利道走行となりました。
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走り出してすぐに大きな落石あり。
路面も雨で相当流されており、愉しむ余裕どころか、コケないように進むので精いっぱい。
こんなに荒れた地面は10年ぶりです。
ポンコツコンビには少々ハードでした。

夢中になって走るも、1キロも行くと土石流で道がすべて滑落。
さすがに通り抜けることが出来ませんでした。
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復旧に3年は掛かりそうな状態でした。
もっと長引くかも知れません。

ポンコツコンビが逝ってしまうのが先か?
その前に今1度、若かりし青春も思い出の地を激走できるか?
かなり微妙です。

砂利道を走破するバイク乗りはオフローダーと呼ばれています。
3月11日の震災でも車の行けない場所まで最初に入れたのがオフローダーだったり
したそうです。

ボランティアで配達などでも活躍したそうです。
私のバイクも出動する日が来ないにこしたことはありませんが、
いざとなったら出動予定です。

・・・・・でもちょっと身体を鍛えないと使い物にならないかな。
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by kouboufu | 2012-07-16 00:56 | ひとり言
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