楽しいことを書き込む気分でなかったため、サボっておりました。
休日には以前と変わりなく、遊びに出歩いております。 大好きなホームセンター巡りから、 益子の陶器市やら、最近は秩父に化石発掘に。 普段は愉しい生活にうつつをぬかしております。 夜になって、少し情報収集。 何か書き込もうかと思いつつも、私的にはかなり不愉快なニュースが目につき、 ノホホンと平和を満喫してきた日常が吹き飛んでしまいます。 あえて書きたくはなかったですが、書かないといつまでも前進できなくて、 日々の出来事の更新が滞りそうなので、書き込んでしまいます。 「美味しんぼ」の「鼻血描写」が話題になっておりましたが、慎重に取り扱わないと いけないということはわかりますが、、、 これの何が、問題で、極めてショッキングな内容でバッシングを受けなければ いけないのか、私には理解できません。 福島で鼻血が多いという調査報告は過去に大学グループが発表していますし、 新聞も記事にしていますし、漫画に登場していた鼻血が出ていると取材に応じた 元町長は実在の人物ですし。 確かに、今は放射能からの影響と考えている方が少数派の意見です。 しかし、放射能とは無関係という確証もありません。 非常にバカバカしくて、議論はしたくありませんが、、、、 福島の甲状腺がんの確定者が50人になったとのことです。 (その他、疑いが40名、合計90名) 本来なら100万人に一人ぐらいの発生率なのに、37万人検査して、50人です。 これを、担当のお医者さんたちは、チェルノブイリと比較しても発生率が高すぎるから 放射能の影響とは考えられないと発表しております。 鼻血も白内障も、白血病も突然死も、甲状腺がんもすべて、放射能とは無関係。 関係を調べる人も警告する人も少数派。 ざっくり計算して以前の135倍の発生率です(合ってますか?) 福島原発からはすでにチェルノブイリの3倍の放射能が拡散されたと報告されています。 人間ではありませんが、昆虫、鳥などの放射能による影響はだいぶ調査が進んでいます。 琉球大学の調査では福島原発事故で汚染された食品の影響を調べるために、 福島原発周囲に生息している植物をチョウに与えてみたところ、 体内の放射能蓄積量が1.9ベクレルに達すると死亡率が50%になることを発見しました。 また、チョウの体内に0.76ベクレルを超える放射能が蓄積されると、 異常発生率が50%を超える事も判明したとのことです。 これは従来の予想されていた値よりも遥かに低い値で、放射能が少量でも大きな影響を与えることを 裏付けたと言えます。 あくまでもチョウなので、全てが人間に当てはまるわけではありませんが。 様々な状況を考えると、これから先、とんでもない事態になることが 予想されます。 私は専門家でも何でもない、ただの一般人ですが、私がバカなのか? 数々の研究機関にいらっしゃる専門家がバカの集まりなのか、、、 防げるはずのことが、ことごとく先延ばしにされているのが残念であり、 悲しみが広がっています。 書きたいことは山ほどありましたが、ほとんど止めておきました(笑い 次回は愉しい話題を更新したいと思います。
by kouboufu
| 2014-05-21 00:46
| ひとり言
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