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記憶に残る地震
さてさて、昨夜の地震についてあれこれ書いておりましたが、
気合が入りすぎて、2回もうっかり消してしまいました。
以下、書き直しです。

小笠原沖は以前から注視していた場所で、わずかですが前兆も観測できたのに
まさかの大地震に驚いたり、、、珍しい極端に深い深度での地震だったので被害が
ほとんどなかったことに安堵したり。

思い出すだけで、いまだに心臓に悪いです。

本当に震源が深かったことに感謝せずにはいられません。
仮に今回の地震の震源が30キロより浅ければ慶長地震の再来となっていたかもしれません。
(津波が房総で10メートル、東京湾で5メートル以上か?)

 慶長地震とは・・・
1605年2月3日夜の発生とされる
これまで東南海地震の1つとされてきたが
鳥島東方沖M8級の可能性が高いらしい
房総~鹿児島への巨大津波で溺死者約2万人と推定

都市機能も停止してしまったことでしょう。

今日は平穏な1日を過ごすことができることに感謝しながらゴロゴロしてしまいました。

断捨離中でいろいろなことに自問自答する毎日。
なんだか、最近「カモメのジョナサン」というキーワードがやたらに頭に浮かぶ。
再び読みなさいということなのか?
これは暗示?何々?というわけで、今度の休みに読んでみようかな。
記憶に残る地震_f0088022_052273.jpg

時間をおいて書き直したら、全然違った内容になってしまいました。
地震の影響か、心も揺れ動いております。
人の気持ちって不思議ですね。
今回の小笠原沖の地震は想像以上に記憶に残る地震となりそうです。
by kouboufu | 2015-06-01 00:16 | ひとり言
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