夏が近づきつつあることを感じさせてくれる季節になりました。
時折、まぶしい光に目を細めることも増えてきましたね。 光と影。 人間は意識しなくても眩しい光に照らされる場所も、日の当たらない陰も 良いあんばいに調節してくれる。 だからそつなく普通にキレイに物事がみえます。 カメラは光の取り込み具合を調節出来るので、必要以上にに取り込んで明るくハイキーにしたり、 わざと涙目のようにピントを甘くすることも自由自在。 いつもは足早に、みんなが通り過ぎてしまうような隅っこや あまり見上げない、花のトンネルの天井の隙間などに目を凝らすと 非現実的な空間がファインダーの中に突如として現れます。 そんな時はシャッターを切る前に良い写真が撮れることを確信します。 花も山も海も、、、美しすぎて、本物には勝てない気がして、 ついつい、写真に収めるときはその場の一瞬の空気感や一筋の光が 時間が止まったかのように映り込む、やり過ぎソフトフォーカス?!に取りつかれています。 来年は大きなバラ園に行ってちゃんと撮影してみたいです。
by kouboufu
| 2016-05-23 23:15
| ひとり言
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