和歌山から送られてきたミカン灰。
水につけながらたっぷりと時間をかけてアクを抜き、 ちょっぴり調合して焼き物の釉薬になりました。 配合をかえてテストしたものの中から気に入ったもので本焼きしたら 1度目は大失敗。 あわてて2回目の窯で何とか焼き上がりました。 次は九州のダムの底のドロで釉薬つくり。 かなり鉄分がありそう。 物凄い色が出ちゃったりして?! 今年間に合いませんでしたが、来年は三増釉?!を作ります。 三増(みませ)って、”ふう”のある土地の名前です。
by kouboufu
| 2006-11-10 01:42
| 器
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